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自動車のエアコンと燃費

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以前にも書きましたが、お姉ちゃんが昨年いっぱいで北九州わっしょい百万隊を卒業し、今年から山口県下関市の舞龍人に移籍しました。
中学生が一人で練習に来るのは危ないから要送迎ということで、かめたとが付いて行っています。片道40km以上運転しています。
事故を起こさず無事に帰ってきてくれればそれでいいです。
かめたとが普段運転しているロゴではなく、ETCが付いていることもあり、ライフで行っています。
今日帰って来た時、コンプレッサーの音がしていたので、エアコン付けてたけど、ガラスが曇ったのか聞いたところ、「ガソリンが少なくなっていたから、一度エアコンを消して、寒くなったからやっぱりエアコンを入れた」とのこと。
この時期は凪パパはフルオートエアコンを温度設定25℃、A/Cオフで常時オンにしています。実はこの状態は全くと言っていいほど燃費には影響がありません。何故なら、自動車の暖房はエンジンの排熱を利用しているからです。燃費に影響するのは、冷房や除湿のためにA/Cをオンにした場合です。コンプレッサーが稼働するためにエンジンのパワーを使ってしまうため、燃費が下がります。
ライフのフルオートエアコンであれば、冬場は先程のように一度エアコンをオンにし、初期設定でA/Cオンですので、A/CボタンでオフにしてあげればOK。もちろん危険を冒すべきではないので、悪天候などで窓ガラスが曇ったら、A/Cボタンかデフロスターボタンの出番です。
ロゴの場合はマニュアルエアコンですので、必要のない時はA/CオフにすればOK。
家庭用エアコンの暖房はかなりの電力を使いますから、同じと思って我慢する必要はありませんよ。
夏は無理をせず快適に運転できるように窓を開けたりエアコンを利用したりしましょう。

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