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やっぱり中国製品はダメだ

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弟くんがエレクトーンのレッスンに通い始めて半年あまり。
いい加減、アンパンマンのキーボードというわけにもいかない段階になってきました。
何しろ、音が同時に2つしか出ないので、メロディ+伴奏3和音を練習してる現状、何とかしないといけないと思いました。
で、とりあえず入門用ということで、61キーのスタンダードなタイプでスタンド付きのものを選択。3980円+代引き手数料315円は安すぎかと思いつつ、注文しました。
スタンドはちょっとゆれるし、キーボードはスタンドに乗せるだけと心もとないものの、まあ大丈夫だろうと電源ON。
……音が3度ほど高いです[:しくしく:] (「ラ」を押してだいたい「ド」の音になるくらい)
これだけでも、絶対音感のある凪パパや、やはり音感が発達しているらしい弟くんにはかなり辛いです。
しかし、それだけではすみませんでした。例えば「ミ」「ソ」を押しながらオクターブ上の「ド」を押すと当然、協和音になるはずですが、「ド」を押した瞬間、複数の押してもいない別の音が混ざり、不協和音になります。同様に、3和音以上を押すと不協和音になる組み合わせが複数確認できました。
販売店に連絡をすると、メーカーに確認するとのことで、数日後に初期不良交換となりました。先に交換品を送っていただいたのですが、症状は変わらず…[:しょぼん:]
販売店からは、着払い返品の上、全額返金とのことですので、販売店の対応そのものは大変よいのですが、商品そのものの品質が最悪でした。やはり中国製品は(全てではないでしょうが)ダメダメですね。3和音は出ないものの、アンパンマンキーボードの方がまだマシでした。
素直にamazonで国内メーカー(ヤマハ)のキーボードを注文しました。明日届き、それと入れ替わりで粗悪キーボード2セット(最初受け取ったものと交換品)を集荷してもらいます。
これで弟くんも思う存分練習できることでしょう[:音符:]

生活
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