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子は親の鏡

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【コラム・断】ふざけんなよ!
雨の降る中を行こうとする子供を「ふざけんなよ!」と本気で怒る母親について取り上げています。
記事自体はちょっと筆者の考えの押しつけによる色眼鏡がかかってそうですけど、考えさせられる内容ではあります。
「親はなくても子は育つ」とは言いますが、やっぱり「子は親の鏡」なんですよね。「子は親の心を実演する名優である」という言葉もあります。
子供の目線に下りて考えてあげることも必要だと考えさせられました。

育児
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コメント

  1. かめたと より:

    「お母さんは雨に濡(ぬ)れるのがいやだから、もう少し待とう」でいいではないか・・・
    待てません・・・はっきり言って(笑)
    時間がない時、人に迷惑かけそうな時、母親は切羽詰まっています。
    子供が雨で濡れて風邪で熱を出し、仕事を休まなくてはいけないとか、例えば洗濯物。
    母子家庭のR先生も母1人子1人なのに、1日の洗濯物の枚数は98枚あるそうです。
    特に男の子は汚れが激しいし、風邪もひきやすい。
    「ふざけんなよ!」の気持ち、よくわかります。
    ただ、もう少し別の言い方が出来ないのかな~と思うし、天気のいい日、プールなどに連れて行ってあげて欲しいです。
    愛情がないなら、子供が雨に濡れても、汚れた服を着てても平気なのでは?( お姉ちゃんの保育園でも汚れて濡れた洋服を着ている子がいましたよ)
    間違いなく言葉は悪いけど、その言葉の裏にあるのは・・・?

  2. 確かに、その場面だけ見て全てを判断しちゃいけないですね。なので凪パパも「筆者の考えの押しつけによる色眼鏡がかかってそう」と書きました。
    かめたとの言うとおり、もう少し言い方ってものはあるでしょうね。ただ、精神的に余裕がなかったのかもしれない。考えたくはないけどもしかしたら精神的にさらに追いつめられて虐待に走ってしまうかもしれない…最近のニュースを見てるとそう考えてしまいます。
    とにかく、子育てする母親に余裕がなさすぎだと思います。母親が悪いと言っているわけではなく、父親も育児をして負担を減らしてあげないといけないし、行政の面でも保育施設の充実、税制や補助金の見直しなど様々な問題があります。
    たまたま昨日の通勤中のラジオで言っていたのですが、日本は父親が子供といっしょにいる時間が諸外国に比べて非常に少ないそうです。
    行政にも何とかしてほしいですが、父親としてもできることをやって後悔しない子育てをしていきたいと思います。

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