ホットカーペットのリコール

一週間の超多忙モードから脱した凪パパです。
我が家の居間で利用しているホットカーペットは、結婚して割とすぐに買った、ナショナル(当時)製のDR314というものです。
以前、新聞報道で確認して、リコール対象となっているのは知っていたものの、なかなか対応できずにいました。
先々週、パナソニック電工から直接、リコールの案内が郵送されてきて、ウェブで交換の申し込みができるということでしたので、先々週の金曜に申し込んだところ、先週の水曜には交換品が届きました。しかも、本体だけでなくカバー(上にかける絨毯)も付いていました。
15年程経過しているので、カバーがいいかげん汚れが目立ってきたのでどうしたものかと思っていたところに、新品に交換になったので、凪パパ的にはありがたいやら申し訳ないやらです。
昨日、新しい本体とカバーを敷いて、古い本体とカバーは送られてきた箱に梱包し、同梱の着払い伝票を貼りました。
製品に欠陥があるのは問題ですが、対応に高感度UP↑
1992～2005年製造のナショナル松下電工、ならびにコープブランド(OEM)のホットカーペットをご利用の方は、ぜひご確認を。
電気カーペット事故防止のための『リコール社告』実施について